妊娠~出産まで、

こんにちは!

ブログを初めて2日目です。

今日は妊娠してから出産までを思い出して、一気に書いてみようと思います。

 

妊娠が発覚したのが2023年の春頃。

妊活を初めてから1年以上が経過してなかなか妊娠できず

旦那と二人で悩んでいたころでした。

 

産婦人科に通い、処方された薬を飲んでちょっと体調が悪くなったり

オススメの食事法やハーブティなどを試してみたり。

姑から聞いた、鳥の卵を食べなくすると良い、なんてのも試しました。

(私には効果がありませんでしたが。。。)

 

しかし、子は授かりものとはよく言ったもので

夫婦がたまたま忙しくしているときに急に妊娠が発覚。

私も旦那も、安心とあっけなさとでぽかんとしたのを覚えています。

 

そして、そこが地獄の始まりでした。

 

つわりがあまりにも重く、水すら飲めない時期がありました。

この時は旦那が、何とか飲めるものをと様々なジュースを買ってきてくれました。

三ツ矢サイダーのオレンジ味がかろうじて飲めると分かると、買い占めるかの如く買ってきて。笑

でも次の日には飲めなかったりしてまた別の飲み物を探す

そんな日々がしばらく続き、2週間ほどで8キロも瘦せました。

 

何とかつわりが収まったら、今度はひどい腰痛。

さらに、胎動が激しすぎてあばらが骨折寸前。

妊娠とはかくも大変なのか、と痛感、する間もなく必死に生きていました。

 

でも私のおなかの中には、それ以上に必死に生きてくれている命があるんだと

それだけを頼りに日々生き抜いていました。

 

旦那も腰をマッサージをしてくれたり

妊娠線が出ないようにおなかにクリームを塗ってくれたりと

献身的にサポートしてくれ、何とか乗り切ることができました。

(結局妊娠線は出ちゃいましたけど、それはそれでよし。)

 

そして始まる陣痛。前躯陣痛でさえ、痛くて発狂。

思い出したくもないのでここはさらっと書きます。笑

 

陣痛感覚が10分以内になり病院に連絡するも「まだだ」と言われ、待機

5分間隔になり、非常に痛いことを伝えてようやく来院許可が下り、病院直行

子宮口がまだ開いてないからと帰宅命令(絶望して泣く私と眠い旦那)

そこから1~2時間ほど自宅で発狂

ついに我慢できなくなり再度連絡、渋々来院許可が下り、病院直行

何とまだ子宮口が開いてないと帰宅命令が出るも、懇願しなんとか病室待機させていただく(対応いただいた皆様本当にありがとうございました)

ちょっと記憶が曖昧ですが、なんやかんやその後無事出産(急に雑ですみません笑)

 

コロナの名残で、旦那は立ち会えず、残念がっていました。

私としては「立会中旦那は邪魔だった」とか「なんか腹立った」とか

そういう意見をネットでよく見るので、実はちょっとほっとしていました。

 

最期の方駆け足になりましたが、出産まで書いてみました。

まだ1年もたってない記憶なのに、曖昧になってしまうものですね。

ブログ書き始めて、良かったと思いました。

 

それでは、また明日!

 

ps.お産に立ち会っていただいた助産師様、あの時はあまりに痛くて「だから痛いってば!」とまるで母への八つ当たりのような態度で接してしまい、大変申し訳ございませんでした。あの後謝った時「慣れてるから大丈夫」と言ってくれた笑顔は忘れません。